精油について sironeko03.gif(3021 byte) kako-SqNPOHlmmZzr5wKA.gif(50126 byte) JHAS本校および、JHAS提携校・認定校では、当スクールがオーストラリアより専属で輸入しております、 「エッセンシャルセラビュティックス」というプロ仕様の精油を使っています。 柑橘類の皮やハーブの葉にふれると、指に良い香りがつきますね、 その香りこそが精油のエッセンス(芳香成分)のもととなるものです。 精油はそのエッセンスを様々な方法で抽出されたものです。その凝縮されたエッセンスは、 ほんの数適でもすばらしい生命エネルギーとして、私たちをサポートしてくれます。 よい精油は、香りを嗅いだときに鼻のあたりでとどまってしまう感覚がなく、 鼻から脳下垂体まで流れるように伝わっていくものです。 そして、それ自体のエネルギーがとても高く、その精油を入れたボトルを手に持っていたり、 ポケットに入れているだけでも、その人のエネルギーを高めて、癒してくれるほどです。 約100種の精油は全て、成分面、エネルギー面など、あらゆる点で非常にすぐれています。 この精油はエネルギー的に非常に繊細な上に、浄化の力がとても強く、 持つ人のエネルギーによってすぐに香りが変わってしまいます。 初回のレッスンで、生徒さんに教材としてお渡ししているラベンダーの精油を小1時間持っていてもらうだけで、 全員が違う香りになってしまうことを体験していただきます。 香りが薄くなってしまったり、違う香りなったり、時に臭くなってしまった精油は、 セラピストにエネルギーを立て直してもらってから使うべきものです。 精油のエネルギーを戻せるレベルになるには、基本科上級前後までかかります。 また、長期に渡って化学薬品を使用して来た方や、心のマイナスを多くためこんでいたり、心のブロックのある方等は、 一時的に症状が強くでてしまう「好転反応」が起こる可能があることをお伝えしています。 自然素材である精油には本来「副作用」というものはありませんが、そのエネルギーの強さと濃度の高さ故に、 取り扱いにはプロのアドバイスが必要です。 病や事故は、浄化のひとつであり、気付きのためのメッセージです。 そのことを理解し、心を見つめ直して行くプロセスがあってこそ、 精油の本来の役割である自然治癒力を高め、心を高めて行くお手伝いが活きて来るのです。